「あらたかで働く」とは...? 先輩社員の皆さんに職場環境や、やりがいについてインタビューしました。
訪問看護事業課長理学療法士
福永 康文 平成18年入社
もともとは一人のトレーナーでしたが、会社の養成校支援制度に選出いただき、今では理学療法士であり、ケアマネであり、介護福祉士です。いろいろな挑戦ができる場所です。
『できることを全力でする』を自身に掲げて働いていますが、いつも周りのスタッフやご利用者の方々から、自分に足りないものを気付かせていただいています。
次のステップが見えるから頑張れる、頑張っている仲間がいるから負けられない。hito to hito の繋がりを実感するからこそ、難しさや楽しさ、優しさ、厳しさを感じる機会が多くあるので、自身を成長させていくことができます。あらたかのキャリアアップのお手本を目指します!
理学療法士
佐野 健也 平成24年入社
学生の頃より地域リハビリテーションに興味があり、その道のスペシャリストになりたいと考えていました。理学療法士として働き出してからも後学のためにと数多くの事業所を見学させて頂きましたが、あらたかほど一人一人の利用者様と広く、深く関わりが持て、じっくりと向き合うことができる職場はありませんでした。
ARCにおける個別リハビリと、訪問看護センター神戸ステーションでの在宅リハビリに携わっています。通所から訪問に至るまで、地域に根ざした包括的、継続的な関わりを持つことができる今の仕事が大好きです。あらたかで働くことで、地域リハビリテーションを究めたいと考えています。
将来、起業をしたい気持ちもあります。会社はそれをも応援してくれています。
ケアマネジャー
廣實 南 平成19年入社
「あらたかで働く」とは・・・?いざ聞かれるととても考えてしまいます。振り返ると、利用者様と日々いろんなお話をすることも、自分の未熟さに悩むことも、会社がどんどん前へ進んでいくことも、もがくこともお腹を抱えて笑うことも、あらたかへ入社してから当たり前の日常でした。
仕事は楽しいことばかりではないですし、逃げ出したくなる思いに駆られることもあります。それでもやはり「ここにいたい」と思えるのは、成長していくこの会社の歴史の中にずっと存在していたいという思いがあるからでしょうか。
入社当時の私にとってあらたかは宝箱でした。いつも前へ進んでいこうとしてキラキラ輝いている、そんな印象。その宝箱の中の、宝物でいたいという思いが根底にあるんでしょうね。だから毎晩「明日も今日より気張っていこ!」と思うことができる。つらい、苦しい、悔しいことの方が後になって振り返ると良い思い出だったりするものですね。このインタビューを通して改めて気付くことができました。ありがとうございました。明日も気張っていこ!!
柔道整復師
亀島 彩花 平成27年入社
私は前職では整骨院に勤めていました。働いていく中でもっと患者様のことを知りたい、もっとゆっくり関りたいと感じ、介護業界への転職を決めました。
今の仕事は利用者様との距離が近く、長く関わりを持つことができます。日々のコミュニケーションを大切にすることで、それぞれの目標や能力、身体・精神状態に応じ、ひとりひとりにあった治療法や機能訓練法、本来あるべき能力を少しずつ見つけていくことができます。
「あなたのおかげで身体が楽になった」「あなたの顔を見るだけで元気になる。」
利用者様との距離が近く、長いお付き合いとなるため、症状の回復を身近に感じる事ができ、たくさんの感謝のお言葉を頂きます。
それがやりがいとなり、これからのパワーへと繋がります。
私は利用者様の身体機能の向上だけでなく、日々の生活の楽しみや喜びを見つけて頂き、心身共に治療ができる柔道整復師になるために、今後も勉強が必要だと考えています。
人と人が繋がり、たくさんの喜びや幸せが生まれる。
そんな仕事に私は誇りを持っています。
*あらたかゴルフサークルのメンバーです。休日も楽しいです!
介護福祉士センター長
吉川 武秀 平成22年入社
私たちの可能性や夢が広がる場所です。常に目の前には次へのステージが用意され、日々それを追いかけ、新たな自分を目指しワクワクする毎日です。
「介護」に対するイメージが変わり、そしてそのイメージは私たちが具現化します。
それを体感する瞬間がたまらなく楽しく、やりがいへと繋がります。ネガティブなイメージが多い「介護」ですが、そのイメージと拮抗していくのが“あらたか”であり、私たちです。
自分でも想像できない未来の自分に早く会いたいです!
介護福祉士センター長
三木 智尋 平成22年入社
私は、福祉関係の専門学校を卒業し二十歳でこの会社に入社しました。
思い描いていた通りの職場で働いている先輩方、通われているご利用者の方は常に笑顔で運動をし、互いに楽しみながらお話をしスタッフの方々が常に寄り添うという姿勢を見て成長してきました。
今では幅広く交流できるようにまた、ご利用者様の身近な存在になれる様に努めております。まだまだ、ご利用者の方だけでなくご家族の方を交えて寄り添いあえるような関係でありたいと感じております。
どうせやるなら社長になるつもりで日々邁進します!
教育学習室
上田 優子 平成21年入社
この仕事の魅力は、目の前の利用者様から直接、感謝の言葉をいただけることだと思います。以前は小売業に携わっておりましたが、モノを売ることでは味わえなかった、「人と人」という関わりの中でのやりがいや喜びを日々感じています。そして、同時に、自分のこれまでの経験が現場のあらゆる場面で活かされることも実感しています。
ひとりひとりが輝ける時間を、一分一秒でも増やせるように。その想いは、今までもこれからも変わりません。
笑顔が笑顔を生む。そんなあたたかいサイクルが、ここにはあります。
総務課
五味 義彦 平成25年入社
私はいわゆる「転職組」で、前職は電機メーカーのコールセンターで、お客様のお悩みを解決する任務にあたっていました。「リハビリ」「介護」といった、全く分野の異なる業種に飛び込む不安もありましたが、どちらにも共通していたのは、いろんな方々から「ありがとう」と言ってもらえるうれしさでした。
あらたかの総務業務は、他の企業と同じく、会社を守る役割を担います。あらゆる人と関わる中で、そのすべての方々に「ありがとう」と言っていただけるよう、汗と知恵を振り絞って日々取り組んでいます。
そして、これからもたくさんの「ありがとう」がいろんな場所から聞こえてくる環境づくりに尽力していきます!